フィリピン南部のミンダナオ島マラウィ市で爆発があり、少なくとも4人が死亡、42人が負傷した。爆発があった体育館ではキリスト教の礼拝が行われていた。マルコス大統領は最も強い言葉で非難するとコメント。フランス・パリでは刃物を持った男が観光客を次々と襲撃する事件が起きた。ドイツ人の男性観光客が死亡し、2人がけがをした。身柄を拘束された男は26歳のフランス人で「アラー・アクバル(神は偉大なり)。アフガニスタンやパレスチナでイスラム教徒が死亡していることに耐えられなくなった」と話しているという。検察当局の対テロ部門が捜査している。