東京ディズニーシーは英語を学ぶことができるのも魅力となっている。演出の掲示板にはしっかりとした意味があり「女王からの命令」という言葉や「アレンデール城の招待」といった言葉が記されている。閉まっていた店には「特別な催しのためお休み」との文言が英語に書かれていて、英語を読み取ることで世界観に深く浸る事が可能となる。ラプンツェルのランタンフェスティバルにも掲示がみられ、夕暮れ時は「at dusk」と綴ることを学んでいた。夕暮れ時にランタンが浮かぶ様子を眺めたラプンツェルとフリン・ライダーは恋に落ちる物語となっている。「アラジン」をイメージしたアラビアンコーストではアラビア語をキャストが話す様子が見られ、「サラーム」はこんにちはからこんばんはまで幅広く意味しているのだという。そして、誕生日を迎えた人には現地の言葉で祝福するサービスもあるのだという。