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「メロディー」 のテレビ露出情報

サンドウィッチマンの2人が国立国際医療研究センターを訪問。一日限定のラジオ局を開設し、患者さん・ご家族のふだん言えない思いを聞く。病院内を歩き、患者さんに声をかけた。ダジャレが好きという子が、2人にダジャレを披露してくれた。
ここからサンドウィッチマン2人によるラジオがスタート。最初は悪性リンパ腫の43歳男性に話を聞いた。体重は病気前まで回復した。病気を見つけたきっかけは、病気がわかる半年前から不調があり、最後は息が苦しくなって病院へ。発覚したときにはステージ4だった。現在、寛解の状態。このラジオを聴いている家族へ遺書のように綴ってきたメッセージを読み上げ感謝を述べた。男性は「世界中のこどもたちが」をリクエストした。
番組に寄せられたメッセージを読み上げた。1人目は9歳の男の子。岐阜にいる家族や友達に会えないのが寂しいが、入院中に友達ができてとても嬉しい。大事にしていることは、人生は楽しむためにある、どんなことでも諦めない。ダジャレも綴られており、先程院内で会った子だと分かった。2人目は英語でお便りをくれた方。2020年にダイヤモンドプリンセス号で新型コロナウイルスに夫婦で感染し、妻は無症状だったが自身はこの病院に3か月入院した。その間に2度心停止した。3人目は36歳女性。2016年にこの病院で出産し、生まれた子は重症化して数日後には脳出血。脳性麻痺になり重度心身障害者などの肩書がついた。同じ境遇の人たちとSNSで繋がってきたことで次第に世界が広く明るくなってきた。リクエスト曲は安室奈美恵「Fight Together」。
38歳女性に話を聞いた。乳がんで、発覚時は左がステージ1、右がステージ0だった。早期発見になり、女性ホルモンが餌になってがんが大きくなるタイプで、最低5年の治療をすすめられた。そこで、5年で一度治療を止めて子供を作る選択をした。この春に子供が生まれた。遺伝性の乳がんと判明し、卵巣がんのリスクが上がる前に取る選択を予定している。
ミャンマー出身の27歳男性に話を聞いた。日本留学のために20歳で来日した。23歳で白血病になり、毎日泣いていた。最後はこの病院で移植した。現在、飲食店で働いている。移植時にもお金に困っていて、病気になってからの治療費を合計すると300万円ほどになった。治療費は今月で完済した。担当の島津先生は優しかったと明かした。将来的にミャンマーに帰りたい気持ちはあるが、国内情勢を見ると帰れない状態。将来、日本で自分の店を作り、ミャンマーから家族を呼ぶのが夢。リクエストは玉置浩二「メロディー」。
先のお便りをくれた男の子の母に話を聞いた。息子は東京に来て1年になる。脳腫瘍を発症した。最初は目が二重に見えると訴え、眼科で異常がみられなかったが、1週間で急激に悪化し水頭症の緊急オペをした。病院で共に闘う仲間がいることで気持ちが上を向いていった。入院の目処は立っていない。息子から弱音は一度も聞いたことがない。リクエストはBEGIN「島人ぬ宝」。
番組に寄せられたメッセージを読み上げた。4人目は56歳女性。5年前、脳出血で意識を失い、気がついたらこの病院に来ていた。利き手だった右半身に麻痺が残り辛い時期もあったが、今は出来ることが増えた。失った物が多かったが、その分大切なものが残った。2ヶ月後のある息子の結婚式に歩いて出席することを目指してリハビリを頑張っている。5人目は62歳女性。5年前、お腹にがんが見つかり5年後の生存率は15%と告げられた。残された時間をどう生きるかを考えることに努めたが、抗がん剤治療で思うようにいかなかった。リクエストは宇多田ヒカル「Flavor Of Life」。
33歳女性に話を聞いた。夫が6年半前から腹膜偽粘液腫にかかり、夫の病気が見つかってから結婚した。8時間の手術を乗り越えた。現在はリハビリ中。夫への悩みはいびきが大きいこと。2人でお酒を飲んだり食べたりすることが元々好きだったが、今は夫が食べ物を飲み込めない。リクエストは2人で演奏した思い出のクラシック曲「愛の挨拶」。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月16日放送 12:15 - 13:00 NHK総合
NHKのど自慢(NHKのど自慢)
参加者が玉置浩二のメロディーを披露した。

2024年6月11日放送 22:15 - 23:09 フジテレビ
火曜は全力!華大さんと千鳥くんカラオケソング カウントダウン10回できたら100万円!
3回目の挑戦が始まった。出演者たちが、「順位が19位より上でなるべく順位が低いのは、どの楽曲か?」と話し合った。そして、T-BOLANの「離したくはない」だと決めた。続きはCMの後で。

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