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「モダイオラス」 のテレビ露出情報

医が実践!老け顔撃退顔トレ シワタルミ顔の運動不足を解消。なないろ隊の落合まさこさんは額のシワ、眉間のシワ、目尻のシワ、あご周りのたるみなどが気になっているという。谷地幸子さんは瞼の重み、目の下のたるみ、ほうれい線などが気になっているのだという。また谷地さんは「マスク生活では小さな声で話すため、口をあまり動かさない。あと老化も」などコメント。歯科医師の石井さとこさんは口元のスペシャリストとして長年研究してきた顔のトレーニングも発信。石井さんは「表情筋は顔の大きな筋肉じゃなく細かくて細い筋肉がたくさんついていて、マスクの生活が長すぎた。会話や交流が減って表情筋が緩んだ。日本人は約30%しか使っていない。残りは使い切れていない。日本語に原因があるのかなと思う」などコメント。
石井さんのマスク老け撃退顔トレーニングをなないろ隊の2人と一緒に実践。モダイオラスほぐしという表情筋を鍛えるトレーニング。モダイオラスに舌先を当てしたから上に向かって頬に伸ばすように左右10回滑らせる。続いてのトレーニングは笑顔から口笛。このトレーニングは口角をあげて笑顔を5~10秒キープ、唇を縦にすぼめて口笛を吹く。
続いては目元やおでこ顔の上半身の老け顔対策。2人目の達人は医師の奥田逸子さん。25年以上、顔の画像診断などの研究に携わった経験を活かし、老けの予防や若さを維持するカオキン体操を考案。自らの顔を実験台にして研究を重ねている。その成果もあって還暦を迎えるというのに奥田さん顔にはツヤとハリがある。頬が麩のように柔らかい人は筋肉不足の可能性がある。このままだと顔がどんどんたるんでいく。続いては額のシワが気になる落合さん。その原因をチェックしてみると。奥田さんは「まぶたを持ち上げるときに作用する眼瞼挙筋が弱っている」などコメント。額に手を当てながら目を開けて手と額が動いたら要注意だそう。続いて、まぶたと目の下のたるみが気になる谷地さん。奥田さんは「大頬骨筋が弱いと頬がさがりほうれい線ができる」など指摘。そして、谷地さんの目元のたるみについて奥田さんは「眼輪筋が十分じゃない。眼輪筋が衰えると目の周りのたるみやくぼみができる」などコメント。
奥田逸子さんならではのチェック方法を伝授。スマートフォンで自分の顔の写真を撮影。1枚目は正面、2枚めは仰向け、3枚めはうつぶせ。あおむけは過去の自分、うつぶせは将来の顔だそう。にしおかすみこさんのうつぶせの写真について奥田さんは「広頚筋が下がってきている。気をつけないと10年後こうなってしまう」などコメント。
奥田逸子さんがカオキン体操を伝授。奥田さんは「まずほっぺたから。ほっぺたには大頬骨筋、小頬骨筋がある。これをひきあげる練習」など話した。そして、ニパニパ体操(口を開いて頬を斜め上に持ち上げ5~10秒キープし、パッと力を抜く。これの繰り返し)を伝授した。ニパニパ体操は1セット5回、1日1セットすることで効果があるという。続いて奥田さんは眼輪筋(目を閉じたり開いたりするときに使う筋肉)を鍛えるトレーニングギュッパー体操を伝授。力を入れてギュッと目をつむり5~10秒キープし、パッと目を開けて力を抜く。

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