美容サロン経営者のレイラ・アイマンリが自宅階段下で死んでいるのを夫エンギンが発見。階段から落ち頭を強く売ったことによる事故死と思われたが、法医学研究所がレイラの胎内から致死性の高い毒物を検出した。レイラの帰宅前の行動を洗い直すことに。レイラが経営していた美容サロンで話を聞くと歯医者に行くと言っていたと証言。捜査員は歯科医院へ。捜査員は事件当日の麻酔薬を押収。ハラズは患者とも気さくに接する優しくて誠実な先生だという。レイラのスマホを調べると電話をかけていた人物が歯科医ハラズであることが判明。レイラとの不倫関係を認め、犯行を裏付ける証拠も出てきた。ハラズの自宅を家宅捜索すると赤い封筒が。メモについてはハラズも知らなかった。筆跡鑑定すると該当したのは貼らずの同僚歯科医ヤスミン・アルトゥルナ。