ヤンツェル・ゴンパの本堂の中には美術的に価値のある仏像や経典が残されている。以前仏像が28体盗まれ、4年前に無事に返ってきたという。ここでは7人の子どもたちが寝食を共にしながら僧侶になるため学んでいる。僧侶修業のほか仏画の描き方も教えている。タシ・プンゾウは仏画を描き、観光客に売ってお金にするという。寺をでるとヤンツェル・ゴンパに修行に行く少年に出会った。寺に出された子どもはそのまま家に戻らないことも多い。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.