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「ユニバーサル スタジオ ジャパン・エクスプレスパス」 のテレビ露出情報

ファストパスの飲食店版が注目されている。TableCheckが運営しているというサービス。テーブルチェック・谷口優代表取締役は「飲食店向けに予約、顧客管理システムを提供。ネット予約に着目。月間で約1150万人のネット予約を扱っている」と語った。2013年にネット予約システム運用を開始。ANAインターコンチネンタルホテル東京、ホテルニューオータニ VIEW&DINING THE Skyなど有名ホテルのレストランを含む1万件以上の店舗で導入されている。予約サービスに精通したテーブルチェックが、2月に開始したのが、飲食店版のファストパス制度「TableCheck FastPass」。谷口代表取締役は「行列をスキップできる権利を購入するのがファストパスのもともとの趣旨。今まで予約を受け付けてなかったような店が、手数料を請求して予約を受け付けるというパターンもあるが、新たな選択肢を用意してあげるということ」「ファストパスは行列をスキップできる権利だが、その時間どおりにすぐに席に着けるかどうかというところまでは分からない、多少待つ可能性はある」と語った。
ファストパスは席自体の予約ではなく、あくまでも行列をスキップできる権利。空席の時間を作らず、回転率を下げずに営業できる。予約を受けていなかった行列店でも導入できている。現在60店舗で利用が可能。手数料は店が自由に設定でき、下は390円〜上は2000円まで。テーブルチェック・谷口優代表取締役が予約方法を説明。予約がすぐ埋まる店の1つが、かつて、最長6時間待ちの日もあったというラーメン店「銀座八五」。毎週土曜に1週間分のファストパス予約をまとめて受けているが、ものの数分で完売。谷口代表は「ファストパスはテーマパークの優先案内がヒント」と語った。中山秀征がテーブルチェックを使って東京・渋谷の人気パンケーキ店「FLIPPER’S渋谷店」へ。奇跡のパンケーキストロベリーを紹介。ファストパス導入前は、電話予約を取っていた。その導入後は、Webで予約完了のため、スタッフの業務が削減。
飲食店ファストパスだが、企画が立ち上がったのは今から8年前の2016年。実現までに長い年月がかかった理由について、テーブルチェック・谷口優代表取締役は「お店の方々が懸念を示されるのが非常に多かった。“金儲け主義みたいに見られたくない”とか、“ほかの並んでる客からクレームが出るのでは”とか。“行列スキップされたのむかつく”みたいなツイートはほとんどない。客側が店に対して“導入してください”とお願いをしてくれてたりする。テーマパークで一般的になってくれたので、それも大きい」「席自体に価値を見いだしたい。例えば景色がいい席とそうじゃない席がある。そこに対して価値を設けることもできる。より収益機会を増やし、飲食業界に利益が出るような状況を作れるのでは」と語った。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月7日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
東京ディズニーシーの新エリア「ファンタジースプリングス」は来月6日スタート。パークの入園料に追加して別のチケットが必要。「ファンタジースプリングスマジック」は2万円を超える。背景にあるのはコロナ禍を経て東京ディズニーリゾートが変更した運営方法。入園料だけでなく追加料金を支払うことで待ち時間の短縮などが可能になった。こうした方法が個人の満足度を向上させている。[…続きを読む]

2024年2月14日放送 23:15 - 23:45 テレビ朝日
かまいガチ失敗したら強制即帰宅 in USJ
次に向かったのは「スーパー・ニンテンドー・ワールド」。マリオたちと記念写真を撮った。そして「マリオカート ~クッパの挑戦状~」を体験する前に2ndステージ「青野さんの言った事を覚えていなかったら即帰宅」に挑戦。これまでの青野さんの説明から出題し答えが一番遠い人が即帰宅。問題は「ユニバーサル・エクスプレス・パス・プレミアム」の値段は?で答えが一番遠かった高山一[…続きを読む]

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