先月、がんの化学療法を終え公務への復帰を表明していたキャサリン皇太子妃。今月10日、復帰後初めて公の場での公務に参加した。事前の発表がなかったことから“サプライズ”だと報じられた今回の公務。王室側は、年内は軽めの公務にとどめる方針を明らかにしている。そんな中、キャサリン皇太子妃の“ある写真”が話題を呼んでいる。イギリス・ヨークシャー地方在住のリズハットンさんは進行性のがんにかかり、ことし初めに“余命宣告”をうけた。ウィリアム皇太子夫妻は写真撮影が趣味のリズさんをウィンザー城の式典に招待。勲章授与式で撮影の機会を設け、写真をSNSに公開した。