今朝は競泳・日本代表の池江璃花子選手を紹介する。池江選手は2018年のアジア大会で史上初の6冠を達成し、大会MVPに選出された。その翌年白血病を発症し、闘病生活の末に今年5月復帰後初の海外遠征を行った。遠征中に参加した大会では復帰後初めて表彰台に上がり、勝利への闘争心がより強まったという。池江選手は試合前に必ず音楽を聴くようにしていて、最近はジブリメドレーがお気に入りだという。今回のアジア大会で池江選手は7種目に出場予定で、24日に女子4×100mフリーリレーに出場する。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.