前半13分、ピーター・ラブスカフニ選手がトライ。32分、レメキ選手がボールを前に動かし、リーチマイケル選手がトライ。リードを広げた。前半36分、堀江翔太選手が頭部へのタックルを取られ、10分間の退場処分となった。その2分後、トライを奪われた日本。9点差に詰められ前半を終えた。後半に入っても14人の日本だが、姫野選手がジャッカルを決めた、後半7分、今度はサモアの選手が退場になり、同じタイミングで堀江選手が戻り、日本が有利となった。後半9分、姫野選手がトライ。さらに後半16分、日本にペナルティキックのチャンスが。これで17点差に広げた日本は、さらに攻撃を続けるが、反則の判定がつくことに。サモアが猛攻し8点差まで詰められてしまったがなんとか凌ぎ、勝利をおさめた。