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「ランサムウェア」 のテレビ露出情報

企業が警戒を強めているのがハッカーによるサイバー攻撃。企業への被害は相次いでいる。サイバージムジャパン・松田孝裕会長は、サイバー攻撃にあって会社のシステムがとまったりデータが無くなったりした会社があるが、復旧費用に6億円かかるといい、企業継続に問題がでてくると話していた。先月には出版大手のKADOKAWAがサイバー攻撃を受け従業員や顧客らの個人情報が流出。また先日は自治体や企業から業務委託されていた京都市の情報処理サービス会社・イセトーが攻撃を受け、愛知県豊田市で延べ42万人分の個人情報が流出している。被害を与えたとみられるウイルスには共通点があった。それがランサムウェア。身代金を意味する英語、ランサムとソフトウェアを組み合わせた言葉。サイバー攻撃を受けるとパソコンやスマートフォンがウイルスに感染。保存されているファイルなどのデータが勝手に暗号化され使えない状態になる。そして、ハッカーは元に戻すことを引き換えに身代金を要求する手口。急務なのはセキュリティー対策。サイバー攻撃に備える研修。参加しているのは企業のセキュリティー担当者。実際にホワイトハッカーが訓練用のシステムに攻撃を仕掛ける。警察庁によると、去年ランサムウェアによる被害は197件ありその半分以上が中小企業だった。中小企業は、セキュリティーにかけるコストや人員が十分ではなく標的にされやすい。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月17日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
ランサムウェアは身代金を要求するサイバー攻撃で、企業が払わなければ、犯行グループは奪略した機密情報をネット上に公開しかねない。ただ、金銭を払っても元に戻らなかったという報告もある。今年に入ってから医療関係の企業、団体が被害を受け、個人情報の流出が相次ぐ。ランサムウェアをめぐってはロシア語のキーボードを接続していたコンピューターだけは被害を免れたり、ロシア政府[…続きを読む]

2024年4月2日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング(ニュース)
警察庁が情報解析のスペシャリストを集めたサイバー特別捜査部を新設した。サイバー特別捜査部は企業の重要データを狙ったランサムウェアなどの重大サイバー事案の実態解明を行う。国の捜査機関として約130人でスタートする。分析を担う企画分析課と捜査を行う特別捜査課が置かれ、サイバー事案の捜査の他、特殊詐欺グループなどの犯罪収益や暗号資産の追跡・調査なども行う。警察庁は[…続きを読む]

2024年2月21日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
警察庁を含む9カ国は、国際的なサイバー攻撃犯罪集団「ロックビット」のメンバーを逮捕、サーバーなどのインフラを抑えたと発表した。ロックビットは過去に名古屋港にサイバー攻撃を行い、3日間にわたりコンテナの積み下ろしが出来なくなるといった影響が発生させていた。最近日本を狙ったサイバー攻撃が増えており、ブラックベリーが行なった調査によると、世界で検出された新たなウィ[…続きを読む]

2024年1月7日放送 1:58 - 2:28 TBS
カバン持ちさせて下さい!(カバン持ちさせて下さい!)
新人営業マンの越川拓海氏は中西らをクライアントと想定し、ソフトウェアのスカイシーをプレゼン。パソコンの安全な運用を支援し、約2万社に導入されているという。喫茶店、ホテルなどのフリーWi-Fiも感染経路となるランサムウェア対策、テレワークの作業量の可視化といった機能があるという。プレゼンが一段落すると、越川氏は「同期が180人いるなかで目立つには?」と悩みを打[…続きを読む]

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