加藤、ヒロミ、松村が長年放置された車を蘇らせオークションへ出品するために新潟県の旧車コレクター塚野社長の元へ。販売期間2年8か月の希少な車「三菱 ランサー・セレステ2000GT」を発見。前のオーナーは青森に住む佐藤さん。高校卒業後どうしてもセレステが欲しいと両親にお願いし「りんご農家を継ぐなら買ってやる」と言われ、農家を継いだという。佐藤さんは去年死去。奥様がテレビでこの番組を見て「夫の大好きだったセレステを復活させてほしい」と依頼してきたという。全く動こないということで30万円という破格の値段でセレステを譲ってくれた佐藤さん一家。加藤とヒロミが車体を検分しホイールの交換とシートの修理を塚野社長に依頼。修理代は130万円となった。計160万円かかった車をヤフーオークションで1週間出品。マイナス分が出た場合、ヒロミが自腹で補填する。