台湾・新北市にある山では、子どもたちが環境問題を学ぶため山を上っていた。木にぶら下がっていたのは、ランタン飛ばしで空に放たれたランタンが落下した残骸。この山には、その残骸がたくさんある。深刻化するごみ問題で、新北市当局は2週間で160kg以上のゴミを回収したという。またこのようなゴミを出さないよう、3年ほど前から上空で燃え尽きるランタンを作製しているが、通常より高価でまだまだ普及していないという。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.