空気を使った新たな発明は茨城・つくば市の物質・材料研究機構でも。本日2人目の開拓者は物質・材料研究機構のチームリーダー松田翔一。松田は空気を使ったリチウム空気電池をつくっている。大気中の酸素を使って電池として反応するという。まだ開発中のリチウム空気電池は、不純物の混入を防ぎ正確なデータを得るため、室温や気圧などを厳密に管理した専用の部屋でつくられている。わずか2センチ四方の小型電池でLEDを10時間点灯させることができる。酸素を電極にすることで電池内のエネルギーはリチウムイオン電池の2倍から5倍に。さらに大幅な軽量化も見込めるという。
