サッカー日本代表の森保監督と、ラグビー日本代表ヘッドコーチのエディー・ジョーンズが対談。ラグビーワールドカップ2027でベスト4を目指すエディーは、日本代表はトップダウンではなく一緒にやろうという感覚が強いチームで2年後までにプレーの安定感や選手の連携を高めたいなどと明かした。日本代表は今年7月でウェールズ代表と2回対戦し、1戦目で勝利するも2戦目では敗北しており、エディーはこの経験が自分たちにって大きな学びになったなどと話した。サッカー日本代表も2022年 サッカーW杯で強豪ドイツに勝利するもコスタリカに敗退しており、森保は一喜一憂しすぎずに常にベストを発揮できるようチーム全体の力を付けていかなければならないなどと告げた。W杯への決意としてエディーは日本の皆が誇り尊敬できるチームを作るのが自分の責任でありベスト8に上がれば何が起きてもおかしくないためまずは底を目指すなどと伝えた。