アメリカ・レイクシティで深夜0時、車泥棒がいると通報が入った。警察が駆けつけると、車を盗んでいるのではなく、差し押さえに着ているレッカー業者だった。通報した男性は、この住宅地を守る役目がある。業者が本物かどうか確かめろなどと騒ぎ出した。騒ぎを聞きつけ車の所有者が出てきた。所有者は車が差し押さえされることを知っていた。さらに住人が集まり、話を聞くと、誰もその男を知らなかった。男は目立ちたいという思いから警察に通報。治安を乱した罪で起訴され、お灸を据えられた。
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