カーリング女子はきのう10カ国総当りの予選リーグが開幕。2大会連続メダルのロコ・ソラーレを破った日本代表フォルティウス。日本時間きのう行われた初戦。相手は前回銅メダルのスウェーデン。試合が大きく動いたのは第4エンド。ストーンが円の中心に最も近いチームのみが得点できるカーリング。中心付近にはスウェーデンの黄色のストーンが2つ。日本は2点を失う可能性がある局面。日本が狙うのは2つのストーンより中心に寄せつつ、相手のストーンにピタリとつける正確さが求められるショット。託されたのは司令塔・吉村紗也香選手。距離が伸びず思い通りに決まらない。結果、3点を許す苦しいエンドに。しかし、第6エンドで複数得点に成功し、追い上げる。迎えた第9エンド。円の中心付近に日本のストーンが2つ。第4エンドとは逆の展開に。スウェーデンのラストショット。中心に近いのは黄色か赤かメジャーで計測。結果、スウェーデンの得点となり、日本は途中で相手の勝ちを認めるコンシードで試合終了。スウェーデン戦の敗因について元日本代表の市川美余氏は「4エンド目の3点の相手を一気に並みを乗らせてしまったところ。あと1点多く取れたかもしれないシチュエーションで取りきれなかった」と指摘。吉村選手は「結果的には負けてしまったんですけれども多くの情報を得られたかなと思いますので次に向けてチームでしっかりと話してよりよいところに持っていけるように調整していきたいと思います」と話した。
