ドジャース・山本由伸のタフさはある日本人トレーナーと二人三脚で作り上げられたもの。山本を指導するトレーナーの矢田修さん。プロ入りすぐのオリックス時代から約9年、山本を支え続けている。矢田さんの指導では体のバランスを整えることを重視。山本は「1軍の試合で5回投げてパンパンだった頃から、翌日でもビュンビュン投げられるようにならんとダメだぞと言われながら、そういうところを目指してやってきた。ワールドシリーズで完投して2日後に投げられる体になっていた」などと述べた。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.