ロシアの太平洋艦隊は20日、北方領土周辺でミサイル発射訓練を行ったと発表した。訓練は北方領土の沖合を航行する敵の艦船への攻撃を想定して行われた。巡洋艦や原子力潜水艦のほか、千島列島のいずれかの島からもミサイルが発射されたとしていて、“すべて標的に命中した”としている。また訓練が行われた海域に於いては、事前に民間船舶の航行や航空機の飛行を禁止したとしているが、訓練の実施日については触れていない。プーチン大統領は12日太平洋艦隊の大規模演習を視察し、翌日には初めて択捉島を訪問していて、高市総理大臣はロシア側に「強く講義する」と表明している。
