ローマ教皇レオ14世は、世界は一握りの暴君たちによって、荒廃させられていると述べ、一部メディアからは、トランプ大統領を念頭にした発言とする見方が出ていた。これについてレオ14世は18日、演説の内容はトランプ大統領が、自身を非難するよりも前に準備されていたと説明し、トランプ大統領に向けた発言ではないと否定した。レオ14世はイラン情勢をめぐり、アメリカとイスラエルの軍事作戦を批判するなど、戦闘の早期終結を繰り返し訴えてきたが、トランプ大統領がは、レオ14世がイランの核兵器保有を容認しているなどと、一方的に主張し弱腰だなどと非難している。イタリアメディアの一部は、教皇は緊張を和らげようとしていると伝えている。
