被爆者の近藤紘子さんが、同志社大学で講演した。1945年8月6日、エノラ・ゲイが広島に原爆「リトルボーイ」を投下し、約14万人が死亡した。近藤さんが、被爆したときに着ていた洋服を紹介した。近藤さんの父親は牧師で、被爆者の救済活動を行った。被爆者の笹森恵子さんにインタビュー。エノラ・ゲイの副操縦士の、原爆投下時の飛行日誌や音声記録を紹介。エノラ・ゲイの乗員らは、自殺用の毒物を渡されていた。
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