訪れたのはエンパワー買取専門店の買取大吉を運営。創業14年で1100店舗に増加する企業。今回カバンもちするのは取締役の清水航輝さん。そのカバンの中身をチェックした。物流センターは全国の店舗ぁた届く品物の仕分けを行う部署。1日500箱～600箱は届く。その中身には高級バッグなどが。日本のリユース品は状態がいいために世界から人気。また自社で販売するものは毎月6回オークションを開催し、全国の店舗で買い取った品物を事業者向けに販売。毎月2万店総額30億円分を取引している。オークションは中間マージンがない分お客から高く買い取ることができるという。
1日に500箱は届くダンボール。そのダンボールの中の商品を仕分けし作業の効率化を図る。なすなかにしは仕分けを体験した。一回の買い取りで億単位に動くものは金。7億円になったものもあったという。史上最高値を記録する金は、買取大吉でも金商品の取り扱いが多くメガネや金歯があるが、宝石類は値崩れしなくて金額もどんどん上がっている。