日本時間きょう未明に行われた日米首脳会談。明海大学・小谷哲男教授に話を聞く。アメリカ・ワシントンから中継で伝える。大統領執務室にはトランプ政権の幹部たち(バンス副大統領、ルビオ国務長官、ヘグセス国防長官、ベッセント財務長官など)が並んでいた。冒頭、高市総理は「世界中に平和と繁栄をもたらせるのはドナルドだけ」と発言。これは狙っての発言だと思われる。二重三重に寄り添う姿勢を見せながら、トランプ大統領を引き寄せる戦略。日本政府関係者には安堵感。これはイラン情勢に対して。本来、日本が重視していたのは対中。中国を念頭に東アジアの安全保障にアメリカをコミットさせ続ける。ここに関しては不透明さが残った。ホルムズ海峡の安全確保について高市総理は「日本は法律の範囲内でできること、できないことがある。詳細にきっちりと説明した」と発言。(艦艇派遣を要求されることは)今回はない。ただ、長期化すれば日本への圧力もさらに強まる可能性はある。
