ポーランドの調査会社が行った出口調査の結果「法と正義」の得票率が36.8%で、第一党となり200議席を獲得する見込みだが、過半数の231議席には届かないという。地元メディアは、法と正義が第一党となる見通しだとする一方、野党連合の市民連立がさらに他の野党と連立を組み、政権奪取する可能性があると伝えている。トゥスク元首相は勝利を主張している。増田さんは有権者の心理について「農業のことでウクライナ支援の反発がでている。一方で、リベラの人もいる。今の世の中の認められる権利が認められないということに対する反発が今回出てきたと思うんですね。など話した。