青森・三厩のマグロ漁師、中村徳昭に密着。仕掛けに変化があったと回収しにいくが30kg以下のマグロで規制で逃がした。さらに中村は船で滑って転んで全治2~3週間のケガを負ったことを明かした。小林もこのことはきつく言っていたと話した。さらにマグロ漁も過去3年の収支も赤字となっていた。さらにニート時代支えてくれていた母親は脳梗塞で倒れて、現在は回復してるが微力ながら手助けできればと思っていると話した。
ケガで2週間ほど休んで漁を再開することを決めた。しかし餌になるイカも不漁が続いた。そんな中村の窮地に餌となるイカを師匠の小林が分けてくれた。その夜小林が中村と飲みながら考えが甘いと叱咤激励。思いが通じた中村は初心に帰りエサ取りから始めていた。そして、海が荒れている日、海鳥や小魚の群れを確認し漁を行うとヒットしマグロを釣り上げた。値段は約56万円になるという。
ケガで2週間ほど休んで漁を再開することを決めた。しかし餌になるイカも不漁が続いた。そんな中村の窮地に餌となるイカを師匠の小林が分けてくれた。その夜小林が中村と飲みながら考えが甘いと叱咤激励。思いが通じた中村は初心に帰りエサ取りから始めていた。そして、海が荒れている日、海鳥や小魚の群れを確認し漁を行うとヒットしマグロを釣り上げた。値段は約56万円になるという。