きょう午後、りくりゅうペアが成田空港に到着した。木原龍一選手と以前ペアを組み、神解説が注目を集めた高橋成美さんに密着取材した。ミラノ・コルティナオリンピックフィギュアスケートペアで中継の解説を担当。フリーで歴代最高得点をたたき出し世界の頂点に立った三浦璃来選手と木原龍一選手のりくりゅうペア。高橋さんはペアの選手として2012年の世界選手権で日本人初の3位に輝いた。2013年に木原選手とペアを組み、翌年のソチ五輪に出場したが、成績は振るわず約2年でペアを解消。木原選手はその後、三浦選手とりくりゅうペアを結成。4年前の北京五輪に出場すると日本人ペア最高の7位入賞と、世界で戦えるペアに成長。高橋さんは元パートナーの躍進を嫉妬と応援がせめぎ合う思いで見つめていた。
りくりゅうペアの金メダルから5日、高橋さんは青森・三沢市で小学生を指導。誰よりも知る1人として大会後も数々のメディアから引っ張りだこ。3歳でスケートを始めた高橋さんは進学校の渋谷教育学園幕張高校を経て慶応義塾大学を卒業。帰国子女で7カ国語を操る。2018年に引退すると、JOC(日本オリンピック委員会)の評議員を務める傍ら、バラエティー番組などに数多く出演。今回、現地・ミラノで初の五輪解説を務めた。「ペア競技」で最も大切なことについて聞くと、パートナーを投げたり支えることから危険も伴い、強い信頼関係が必要不可欠だという。木原さんとペアの時を聞くと「正直別にそんなになかった。信頼しようとお互いしたけど多分しきれなかった」と語った。木原選手とパートナー解消後は解説者として見守ってきたが、当初は複雑な気持ちだったという。数々の試練を乗り越えるたびに演技が洗練されるりくりゅうを間近で見ているうちに、りくりゅうが思い描いた理想のペアと感じるようになった。その思いが神解説になった。世界の頂点に立った元パートナーに対しては「演技を見て宇宙一って言ったように、もっともっと突き進んでほしい。五輪金メダルがスタート地点になるような世界を一緒に歩めたらうれしいし見せてくれたらうれしい」と語った。
りくりゅうペアの金メダルから5日、高橋さんは青森・三沢市で小学生を指導。誰よりも知る1人として大会後も数々のメディアから引っ張りだこ。3歳でスケートを始めた高橋さんは進学校の渋谷教育学園幕張高校を経て慶応義塾大学を卒業。帰国子女で7カ国語を操る。2018年に引退すると、JOC(日本オリンピック委員会)の評議員を務める傍ら、バラエティー番組などに数多く出演。今回、現地・ミラノで初の五輪解説を務めた。「ペア競技」で最も大切なことについて聞くと、パートナーを投げたり支えることから危険も伴い、強い信頼関係が必要不可欠だという。木原さんとペアの時を聞くと「正直別にそんなになかった。信頼しようとお互いしたけど多分しきれなかった」と語った。木原選手とパートナー解消後は解説者として見守ってきたが、当初は複雑な気持ちだったという。数々の試練を乗り越えるたびに演技が洗練されるりくりゅうを間近で見ているうちに、りくりゅうが思い描いた理想のペアと感じるようになった。その思いが神解説になった。世界の頂点に立った元パートナーに対しては「演技を見て宇宙一って言ったように、もっともっと突き進んでほしい。五輪金メダルがスタート地点になるような世界を一緒に歩めたらうれしいし見せてくれたらうれしい」と語った。
