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「上高地(長野)」 のテレビ露出情報

紅葉目当ての観光客が殺到。滋賀県・大津市の大津祭では厄よけの「ちまき」を求め多くの人で賑わっている。富山県・砺波市では100万本のコスモスが見頃を迎えている。3連休で多くの人が賑わうなか北アルプスの山では20年に1度の貴重な絶景が現れていた。番組が向かったのは長野県・松本市の3000m級の山々に囲まれた涸沢カールで、カールとは山の斜面が氷河によって削られ巨大なスプーンでえぐられたように窪んでいる地形の事だという。この日の登山口は悪天候で目的地には徒歩でしか辿り着けず、片道は約16kmで標高差は約800mの過酷な行程だった。当山開始から約3時間で雨が上がり、吊り橋を渡ると道幅は狭まり岩場の登山道が続いている。登山開始から約5時間で休憩スポットの本谷橋まで来ると木々は徐々に色づいて来るが、番組スタッフには疲れの色が見え始めていた。足元には少しずつ雪があり、黙々とあるき続けると雪が真っ白になった山頂が見えてきてゴールは目前だが雪は積もり滑りやすくなった急な岩場が行く手を阻んでいた。登山開始から約7時間半で紅葉と雪が織りなす奇跡の絶景「三段紅葉」が見られ、三段紅葉とは山が雪の純白・紅葉の赤・木々の緑の3色に山が染まる希少な風景の事だった。穂高連峰や立山連峰など数か所でしか出会う事が出来ず、山小屋に勤めるスタッフは「紅葉のピークでこんなに雪が積もるのは記憶にないですね」などと話している。涸沢カールの絶景は三段紅葉だけではなく夜にもあり、色とりどりのテントに明かりが灯る様子は夜の紅葉に見え涸沢カールの名物だという。先週の金曜日には451張りで一昨日の土曜日には924張りのテントが並んでいた。もう1つの魅力が山に朝日が当たって赤く染まる「モルゲンロート」と呼ばれる絶景で人々は山にカメラを向け撮影をしていたが、この日は朝日が雲に遮られ「モルゲンロート」は見れなかった。先週の月曜日に撮影された写真は青空の下で穂高連峰の山々が真っ赤に染まり下に色とりどりの紅葉が広がっていた。モルゲンロートと三段紅葉のコラボレーションは見れなかったが登山客達は絶景に満足しているという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月10日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!?よミトく!
北海道・札幌市の住宅に設置された防犯映像。そこには親子とみられる3頭のクマの姿が捉えられていた。近くではフキを食べた後が確認され手いて、札幌市はゴミの管理を徹底するなどの注意を呼びかけている。全国では人的被害も相次ぐ。男性がクマに襲われた山口・岩国市では「クマ出没警報」が出された。今月に入り3人が襲われている長野県では「ツキノワグマ出没注意報」が「警報」に引[…続きを読む]

2024年7月7日放送 18:30 - 20:50 テレビ東京
一茂&成田の「本当に!行って良かった夏の観光地ランキングBEST100」本当に!行ってよかった観光地 ランキングBEST100
本当に!行ってよかった観光地 ランキングBEST100を発表。30位「上越・妙高(新潟)」、29位「四万十(高知)」。四万十には日本最後の清流である四万十川があり、あえて水に沈むように手すりがない「沈下橋」がある。夏のお目当ては四万十川アクティビティでサップや沈下橋からダイブすることなどができる。四万十屋では「天然鮎の塩焼」や「うな重」などが食べることができ[…続きを読む]

2024年1月1日放送 3:30 - 5:00 NHK総合
美の壺(美の壺)
上高地という地名は「神降地」から名付けられた。穂高岳の近くにある穂高神社の境内には、明神池がある。穂高神社の穂高賢一さんにインタビュー。
熊野那智大社で行われる、那智の扇祭りを紹介。扇の神輿には、神様が移っていると言われている。那智の扇祭りでは、大きな松明に火を付けて参道を清める。
木村多江が、京都の組紐店の代表の鍵谷さんにインタビュー。木村多江が、組紐[…続きを読む]

2023年10月18日放送 5:25 - 8:00 フジテレビ
めざましテレビNEWS
昨日賑わいを見せていたのは紅葉の名所である日光。今月7日にはまだ木々が青々としていたが、昨日は色づきはじめた木立がみられた。竜頭ノ滝はすでに見ごろを迎えている。日本気象協会によると紅葉が進む目安の1つが最低気温8度。福島県の浄土平ではほとりの木々が黄金色にいろづいていた。定山渓温泉では川と紅葉のコントラストが楽しめる。上高地では黄色く色づいた木々が山頂の雪と[…続きを読む]

2023年10月18日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
春日秀之さんは、地元・長野県の杉の間伐材とバイオプラスチックを半分ずつ合わせた新素材を開発。軽くて丈夫、香りも含めて温もりを感じられる黒い食器は隈研吾さんの力も借り、上高地のホテルで使用が始まった。用途が限定されていた直径14センチ未満の間伐材の価値が高まり、新素材は溶かして再利用できるのも大きい。春日さんは信州大学と提携しているという。

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