タイのフアヒンに住むカニクイザルを取材。カニクイザルはタイをはじめ東南アジアに広く生息している。仏教が深く根付いたタイは動物に食べ物を与えることは慈悲の心を実践する行為ということでエサを与える人たちが多くいる。近年は麓の街に進出してきた群れもいて至るところで生活している。長年タイでサルを調査してきた京都大学の豊田博士を紹介。カニクイザルたちは水路に繁殖するカキや貝、ヤドカリを食べていた。カニクイザルの最大の強みはその場にある物をうまく利用することで、石を使って木の実を割ったり新しい物を恐れず積極的に取り入れようとする性質がある。
カニクイザルは漁師の隣に座り、じっとすることでエサをもらうなど人間も利用する。また泳ぎを覚え餌場までの最短距離を移動する群れもいた。
カニクイザルは漁師の隣に座り、じっとすることでエサをもらうなど人間も利用する。また泳ぎを覚え餌場までの最短距離を移動する群れもいた。
