首都圏で「住み続けたい街」ランキングが発表され、1位が神奈川県の鵠沼。2位から10位までは東京23区の駅だった。東京23区の家賃ではいずれも20万円以上。1日、日本の長期金利が30年ぶりに、一時3%という大台まで上昇した。新築マンションの平均価格は都内で急上昇し、東京23区で2億6520万円。23区以外の地域でも平均で1億円超。東京駅から電車で40分ほどの千葉県の海浜幕張に住み替えるファミリーは「都心は子育て支援が手厚いが、マンション価格が高いのでメリットが吹き飛ぶ」と話す。不動産経済研究所の松田調査部長によると、35年の住宅ローンから50年ローンを組む若者もいるという。円安により資材価格が上昇し、人件費も高騰するなど建設コストは上がっている。新築マンションの価格について、松田氏は「下がる要素がない」と話す。
