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「池之上青少年交流センター」 のテレビ露出情報

今回の舞台は「筑波大学附属駒場中・高等学校」。東大現役進学率は40.7%で日本一。文化祭まであと1か月、中庭にステージが出現した。ステージ上では多種多様な企画が行われる。企画を運営するのはステージ班、メンバーは受験目前の高校3年生41名。前日の体育祭でメンバーの多くが髪をチームカラーにしていた。校則は特にないという。人気企画は「ミス筑駒」、理想の告白を演劇で披露する。一大イベント「模擬文化祭」では本番を想定したリハーサルが行われる。現在は模擬文化祭3回目。メンバーは客席からの見え方、進行などを確認する。ロボットバトルのラジコンレースという企画では出場した3台中1台も最初のカーブを自力で曲がることができなかった。しかし、ラジコン相撲では隠し技が決まり、盛り上がった。模擬文化祭終了後、池之上青少年交流センターで各企画の改善点を話し合った。この場で取りやめになる企画もあるという。ロボットバトルはギリギリ取りやめを免れた。ラップバトルと演劇を融合させた新企画「ライオンキング」では発案者のカゲヤマが脚本を外されることになった。4日後、崖っぷち企画のロボットバトルは立体サーキットを完成させた。遠くからでも見やすいよう立体構造にしたという。一方、ライオンキングはラップ練習のためにスタジオを借りたが、ラップを覚えないオオタにカゲヤマが激怒していた。脚本を降ろされたカゲヤマは4通りのリリック(歌詞)を完璧に覚えてきた。それを見たオオタはひとり猛練習を始めた。
文化祭当日。3日間で1万2000人が来場する。事前予約で来場人数を管理しているという。人気企画の「ミス筑駒」は大盛り上がりだった。ロボットバトルのラジコンレースはコースアウト連発で、盛り上がりきらぬまま次のラジコン相撲へ。ラジコン相撲では必殺技が炸裂し、子どもたちは大喜びだった。盛り上がるステージ企画の裏では女子高生とSNSを交換しているメンバーがいた。ライオンキングは大盛況で閉幕となった。閉幕後、トーナメントで勝ち進めなかったメンバーが控室でラップを披露した。
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