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「世界柔道選手権大会(1997年)」 のテレビ露出情報

永瀬選手の母・小由利さん、姉・麻衣さんが生出演。永瀬選手の最強秘話について語る。史上初の2連覇を達成した強さの秘密について「本当にいい子なので神様も味方してくれたのかな」等と答えた。東京オリンピック以降の様子については「試練ではないが耐えていた」等と明かした。親子の絆としては可能な限り現地で応援する。負けても絶対叱らず。一番悔しいのは本人だと思うので叱っても一緒かなと思っていたそう。さらに自家製ヨーグルト。発端は娘の便秘のために作ったこと。その後はカルシウムもあるので永瀬選手にも食べさせていたという。金メダル獲得後に永瀬選手からは「やった!やった!」というLINEが来たとのこと。旭化成柔道部総監督・中村兼三さんが生出演。中村監督はアトランタ五輪の71キロ級で金メダルを獲得。1997年、世界柔道選手権大会優勝。2000年、シドニー五輪出場に73キロ級で出場。2019年から旭化成の総監督就任。永瀬選手の活躍について「序盤少し固くなっているなっていうところがあったが、それ以降は持ち味を発揮して全て出したのかなというふうに思う」と評価。最大の持ち味については「組み手の部分で相手の力を吸収していくような組み手なので後半になってくると相手がバテてしまってチャンスをものにするっていうスタイル。試合の中での嗅覚が最大の持ち味であり、普段の練習からやり込んでいるので、染み付いたものが畳の上で出たのかなと思う」等と解説。81キロ級の連覇が史上初であることの難しさについては「この階級はスピードとパワーを持っていないと勝てない。世界選手権でも常にチャンピオンが入れ替わるような階級でもあるので、そこで勝っていくというのは非常に難しいことだと思う。永瀬自体が3大会連続の意識なく目の前の試合を集中して戦った結果がこの成績に繋がっていると思う」等と解説。所属する旭化成の先輩・大野将平氏は「私が道場で稽古をしていて、彼が隣で稽古していると、彼が休まないので本当に嫌でした」と語っている。中村監督は金メダルに関して大変だろうと連絡はしてないという。まずは体を休めてから今後について考えてほしいとした。

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