TVでた蔵トップ>> キーワード

「中京間」 のテレビ露出情報

チコちゃんが「なんで畳の1畳はなぜあの大きさなの?」と聞いた。正解は徳川家康が年貢をたくさんとりたかったから。実は畳の大きさは統一ではなく地域で異なる。縦176cm×横88cmは江戸間、縦191cm×横95cmは京間と呼ばれる。京間の8畳は江戸間の約9.4畳。現存する最古の畳は聖武天皇が使用した御床畳。平安時代は2m以上の畳が一般的だった。室町時代に入り大きさが統一され始めた。応仁の乱で京都は焼け野原になり復興のときに1間を6尺5寸とした家が建てられ始めた。織田信長は田畑を1間ごとに測量し年貢の量を決定した。1間の家に合うように京間の畳がつくられた。徳川家康は年貢を多くとるために1間の大きさを6尺とした。江戸では1間=6尺の家が建ち江戸間の畳が広まった。織田信長と徳川家康の両方に忖度して生まれた中京間は縦182cm×横91cm。現在では新築の戸建てを建てる際は江戸間の畳が一般的。

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年8月25日放送 19:57 - 20:42 NHK総合
チコちゃんに叱られる!(チコちゃんに叱られる!)
チコちゃんが「なんで畳の1畳はなぜあの大きさなの?」と聞いた。正解は徳川家康が年貢をたくさんとりたかったから。実は畳の大きさは統一ではなく地域で異なる。縦176cm×横88cmは江戸間、縦191cm×横95cmは京間と呼ばれる。京間の8畳は江戸間の約9.4畳。現存する最古の畳は聖武天皇が使用した御床畳。平安時代は2m以上の畳が一般的だった。室町時代に入り大き[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.