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「中国国家映画局」 のテレビ露出情報

中国政府はきょう、アメリカへの報復関税を125%に引き上げると発表した。10日、アメリカ・ワシントンD.C.でトランプ大統領は「中国はいままで長い間、私達の国を利用してきた」などと発言。米中で加速する関税を巡る報復合戦。きのうには中国への関税をさらに引き上げると発表していたアメリカ。日本時間のきょうになり、ホワイトハウスは145%にすると上方修正をした。対する中国も合計125%の追加を発表。習近平国家主席は中国・北京で、関税戦争に勝者はいない、世界と対立すれば自分を孤立させることになると対抗する姿勢を強調した。中国国家映画局はきのう、アメリカ映画の輸入を減らし、それ以外の映画が積極的に上映する方針を明らかにした。明海大学の小谷哲男教授は「これ以上中国に対して高い関税をかけることがマーケットやアメリカの信用にとってもよくないという判断が働くのでは」「日本としても今後米中の貿易に関わる仕事というのはやりにくくなっていくと思う」などと予想していた。一方、赤沢経済再生担当相はトランプ関税を巡り、来週17日にアメリカで交渉を行う方向で最終調整に入ったことがわかった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月16日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルNEWSドリル
中国は様々な手段でアメリカを牽制している。世界2位の規模の中国映画市場、アメリカ映画の公開制限の措置にでた。トランプ大統領は「もっとひどい報復を聞いたことがある」と笑い話ではぐらかした。しかし、関税をめぐり深刻な影響が出始めている。中国は農産物の輸入元をアメリカから他の国に変える動きを加速させているため、アメリカのある大豆農家は「輸出の半分を占める中国市場は[…続きを読む]

2025年4月14日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングエンタメワイド
中国国家映画局はアメリカ映画の輸入本数を減らしていくと発表した。アメリカ以外で作られた映画を輸入する方針に変えた。中国メディアによると、去年中国で上映された外国映画は93本。うちアメリカ映画は42本。

2025年4月12日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道(ニュース)
「相互関税」の措置を90日間停止したトランプ政権。中国に対しては強硬な姿勢を鮮明にしている。ホワイトハウスは、中国からの輸入品に対する関税率は145パーセントになると発表。中国は対抗措置としてアメリカからの輸入品に合わせて125パーセントの追加関税を課すと発表。貿易摩擦の激化が世界経済に及ぼす影響は深刻になるとの懸念が広がる。ニューヨーク市場では、米中の間で[…続きを読む]

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