主計町茶屋街で見つけた大正ロマンを感じる「町家カフェ 土家」で飲み物を注文するとおつまみとして店主がその時オススメの和菓子を出してくれる。この日のおつまみはゆべし。加賀藩前田家のお殿様が食べていたとされる柚餅子は柚子の香りと上品な甘さの中に微かなほろ苦さが混ざり以外なほどお酒にも合うという。2人は「苦味・香り・甘さ全てある感じ。想像する甘い和菓子じゃなくて爽やかな」等とコメント。2人は再び主計町茶屋街をぶらり。これまでお酒しか飲んでない2人がお邪魔したのはお茶の専門店「茶舎 觀壽」。日本茶と台湾茶がずらりと並ぶ。日本茶インストラクターの資格を持つ店長が極上の一杯を入れてくれる。ちなみにマイボトルを持参すると好きなお茶を本格的に入れてくれるので旅のお供に持ち歩きたい方に人気。美人になりたい2人は中国の古樹白茶を頂くことに。雲南省にある樹齢300年の木から作ったお茶は驚くほど香り高い。2人は「おだしみたいな色。すごく優しい味」等とコメント。