日本が技術協力などでカザフスタンと連携を深める狙いについて取材をした記者は「信頼関係を構築し、日本企業の進出を後押しすることなどで重要鉱物の安定供給につなげるのが狙いだと思います」と話した。去年4月にカザフスタン政府は新たにレアアースの鉱床を発見したと発表し、レアアースを含む鉱石の埋蔵量は2000万トン以上だと予想されている。日本はそうしたカザフスタンとの戦略的な連携強化を見据えて去年12月には高市総理大臣がトカエフ大統領と首脳会談を行った。日本発の新たな採掘技術で汚染の課題がつきまとう鉱業全体の仕組みを変えると共に重要鉱物の安定確保に繋げられるかが注目される。
