ラブラドール・レトリーバーのジュリエットは手や足に障害のある人を支える「介助犬」。大阪・泉佐野市の中村薫と暮らす。13年前に脊髄で炎症が起きる難病を発症し歩けない。整形外科が専門の医師で、いまも市内の病院で働いている。病院のアイドル的存在。中村は「患者たちにもジュリエットがいい影響を与えてくれる」とコメント。「ファシリティドッグ」として活動できないかと考えるようになった。リハビリを受けている山内ひろみは「ジュリエットと散歩に行きたい」とコメント。
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