中国は少子高齢化が進んでおり、去年1年間に生まれた子どもは1949年の建国以来最も少なくなり人口も4年連続で減少したと発表している。中国では一人っ子政策が10年前に廃止され様々な少子化対策が取られている。中国国家統計局は19日、2025年に生まれた子どもの数が792万人で前の年より162万人減少したと発表、出生率は1000人あたり5.63人で建国以来最も少ない。2023年にインドに追い抜かれるまで中国は世界で最も人口が多い国だった。人口減少に対して中国政府は若者の結婚や出産を促すため給付金制度を設け子どもが生まれてから3年間毎年3600人民元を支給するなどの対策を講じてきた。専門家は人口減少に歯止めをかけるにはさらなる対策が必要と指摘している。
