アメリカのトランプ大統領は9日、自身のSNSでロシアのプーチン大統領と会談し、ロシアが直ちに30万トン以上のディーゼル燃料をアメリカと世界市場に供給し、11月に50万トン、その後100万トンを供給することで合意したと発表した。これにより、ディーゼル燃料価格が記録的な速さで下落するだろうと主張し、来月3日に中間選挙が控える中、農家や牧場主、トラック運転手のための価格の引き下げは最優先事項だとアピールしている。これを受け、アメリカ財務省はロシア産ディーゼル燃料への制裁を来年4月7日まで緩和すると発表した。ウクライナのゼレンスキー大統領は「戦争を長引かせるための投資だ」などと批判している。
