一行は丸ノ内線500形を目の前にする。500形は日本で引退後アルゼンチンの地下鉄会社に譲渡されたという。車内にはアルゼンチン時代の名残としてスペイン語での表示も残されている。一行はドアの開閉に使うコンプレッサーの音などを楽しんだ。2016年に戻った500形、1年以上かけて復元を行った。今回は実際に走らせてもらうことに。60年以上走った車両のため、気温や気候により走るかどうかわからないという。また日本で走っていた当時の500形の映像を紹介した。
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