中国・丹東と北朝鮮・新義州を結ぶ新鴨緑江大橋では今日午前橋の開通を記念する両国による式典が行われた。この橋は2014年に完成して以来、中朝の関係悪化や新型コロナなどの影響で12年間にわたり未開通だった。去年以降、両首脳がそれぞれの国を訪問するなど急速に関係改善が進んでおり、新たな橋の開通によって経済分野での協力拡大につなげようとの思惑で一致した。丹東市では北朝鮮労働者の受け入れが増加していて、国連安保理による制裁の実施状況を監視する多国間チームの報告書によると去年は中国に新たに約1万人が派遣されたとのこと。中国は留学生や研修名目で多くの北朝鮮労働者を受け入れているとみられる。
