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「久手堅司院長」 のテレビ露出情報

気象病について紹介。気象病とは気候や天気の変化が原因で起こる体の不調の総称で、目眩や吐き気、気持ちが落ち着かないなど心の症状まで現れる。原因の1つは気圧の低下で気圧が低くなると耳の奥にある内耳に影響が発生。その異変が脳を経由して自律神経に伝わると様々な不調が現れると言われている。雨の日や台風が接近している時などは気圧が下がるため気象病の症状が現れやすくなる。沖縄の奄美地方は5月21日ごろ梅雨入りしたが、平年より遅かった。今年は全国的に平年より遅い予想で関東甲信では平年6月7日頃に梅雨入りするが、今年は6月中旬の予想と見られている。気象病は天気痛と呼ばれる事もあるが、民間の気象情報サイトが去年行った調査では「持っている気がする、はい」と答えた女性が8割以上、男性は5割以上で多くの人が悩んでいる。
せたがや内科・神経内科クリニックの久手堅委員長が使用しているチェックリストを紹介。天候が変わる時に体調が悪いなどの12項目が書かれているが、5つ程度当てはまると気象病の可能性が高いという。1番の天候が変わる時に体調が悪いに当てはまると、ほぼ気象病の可能性と見られる。天気痛の発症率が高い地域もある。発症率が高い理由は台風の接近や上陸する頻度が高い場所。台風の接近や上陸が多いと大きな気圧低下に晒される機会が多いという。生活環境について、久手堅司院長は「気圧が5ヘクトパスカル下がると不調が出始める」とコメント。高層ビル10階を地上と比べて、約5ヘクトパスカル気圧が下がる。自宅や職場が10回以上という方は出入りするだけで1日に何回も気圧の変化を受けるため気象病になる可能性がある。気象病の対策は耳マッサージ・腸活・規則正しい生活を行う事で自律神経を整える事が大事。耳マッサージは耳を引っ張ったり、手で覆って温めるのもポイント。規則正しい生活では午前中に日光を浴びる事が大切。腸活はヨーグルトなどお腹に優しい食べ物を取ると良いという。体の不調に繋がる指示を出している脳というのは、お腹の腸と密接に影響を及ぼし合う関係にあり、腸を整える事で不調が改善。長時間同じ姿勢でいるのは良くないため、スマホやパソコンは使い過ぎないよう注意が必要。天気痛予報は気圧の変化や半日周期の気圧の振り幅などから予測され、4段階で表示されている。加納美也子は「どういう天気の時にどんな症状が出るかも自分でメモをして色々考えるのも良い」などと話している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月9日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(ニュース)
秋バテについてのトーク。専門家によると、秋バテとは寒暖差と秋雨前線による雨と気圧の変化によって自律神経のバランスが崩れ体調を崩す病気だという。頭痛等の症状があるのだという。タオルで首をストレッチする事で予防出来るのだという。出演者達がストレッチを行った。萩谷麻衣子は「血流が良くなった気がする。」等とコメントした。
水越祐一は「秋雨前線は離れていく。北東風は[…続きを読む]

2024年10月2日放送 5:25 - 8:00 フジテレビ
めざましテレビ(天気予報)
きょうの気圧予報を伝えた。午後になり、各地で急上昇。影響度は、中~大のところがほとんど。沖縄県などは、お昼ごろから気圧が乱高下する。症状が出やすい人は耳周りのマッサージをするなど、対策をするといい。

2024年9月7日放送 6:00 - 8:30 フジテレビ
めざましどようび(気象情報)
気象情報を伝えた。

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