Q119「ゴミのポイ捨てが問題になっている富士山を立て看板一つでキレイにしてください。」と出題。妖怪書家・逢香はダイダラボッチに祟られる看板を描いた。宇宙飛行士・山崎直子は「富士山のゴミをもちかえってくれる恩人ありがとう」と書かれた自分の顔が写る鏡付きの看板。成田悠輔は「ゴミ一袋につき1万円キャッシュバック」。富士山への入山料を高くしてその代わりゴミ袋を持ってきたら実質入山料がなくなるようにすると話した。クイズ作家・矢野了平は「ポケットの中身、意外と落ちます」と書かれた看板。捨てるつもりがないポイ捨てにお気をつけくださいと呼びかけるだけで減ると思うと話した。国際弁護士・清原博はポイ捨てする人に当てはまるチェック式の立て看板。ポイ捨ては犯罪であると思い出してもらいたいという狙いと話した。漫画家・真鍋昌平は人の立ち入りを禁止する看板。昔の霊峰に戻って誰も立ち入れないようにすると話した。須磨寺の僧侶・小池陽人は「ばれとるぞ！！いつも見とるぞ！！」という文字と閻魔大王が描かれた看板。かもめんたる・岩崎う大は「そのポイ捨てを忘れないネ」と書かれた看板。ギャグ漫画家・和田ラヂヲは「私が見てます。」という文字と人物が描かれた看板。トム・ブラウンみちおは「霊峰富士にゴミを捨てた人間の死亡率」という文字の先が破れて見えなくなった看板。「ゴミ一袋につき1万円キャッシュバック」がカルマルアンサーに決定した。