登山開始から約2時間、ようやく源泉付近に到着。近くには夏の間に運び寒さをしのぐ場所として利用する車がありそこで体を温める。かつては源泉のすぐそばにあった温泉街だが江戸時代の土砂災害で宿舎が全滅、その後2度の火災で移動し1906年に現在の岳温泉に移転。パイプには点検口が全部で20か所。強い寒波により氷点下の気温が続いた影響でパイプが詰まりやすい状態に。ロープにくくりつけた特製のたわしで清掃していく。約1時間で清掃は完了。清掃によって湯の花を含んだ真っ白な温泉が温泉街へ。ミルキー温泉は湯守たちの努力の結晶だった。
