番組レギュラー陣のJOY、皆藤愛子がスタジオに登場した。2人の後ろには大きなディスプレイがあり、そこに映像を映し出せるようになっている。今回のテーマは、「農泊 地域資源を活用して地方を活性化」。このテーマについて、2人が解説する。まず2人が「農泊」とは、「農村・山村・漁村に宿泊して地域ならではの食や体験を楽しむ旅」だと説明した。続いて、ディスプレイで京都府南丹市美山町の農泊が紹介された。「京都丹波高原国定公園」では、しめ縄作りを体験できる。「美山しめ縄グループ」の小林正之さんが、しめ縄について説明した。「かやぶきのお宿 またべ」では、地元の料理を食べられる。政府は令和5年度末の時点で、全国656地域を農泊地域として選定・支援している。続いて、ディスプレイに農林水産省の岩本菜穂さんが登場して、農泊について説明した。また、美山町の「南丹市美山観光まちづくり協会」の青田真樹さんもディスプレイに登場して、今後の農泊の目標について語った。最後に番組レギュラー陣が感想を話し合い、エンディングとなった。