美浦トレーニング・センターに所属する横山琉人＆小林美駒が登場。横山が騎手を目指すようになったのは、障害競走の騎手として活躍した父・横山義行の影響。小林が目指すようになったのは中学2年生の頃。競馬が身近にあり、身体が小さかったこともあり騎手を目指したという。
美浦トレーニング・センターに所属する横山琉人＆小林美駒が登場。横山の初レースは21年3月6日の中山1R、小林は23年3月4日の中山2R。横山は「競馬に参加できなかった」「楽に勝てる思いもあったが 難しさを感じた」など振り返った。初勝利は4月10日の中山1R。動悸との差に焦ったことも。小林は「緊張はなく競馬を楽しめた」など振り返る。初勝利は23年4月9日の福島5R。
美浦トレーニング・センターに所属する横山琉人＆小林美駒が登場。横山の重賞初騎乗は22年の根岸S、小林は23年の新潟記念。横山は去年のヴィクトリアマイルでG1初騎乗。「G1で勝ちたい」と思うように。小林はレース前、三浦皇成騎手から「いつもより馬群が密集するから気を付けて」とアドバイスを受けたそう。レース中に危険な目に遭ったことも。以来心がけているのは、気持ちを落ち着かせながら乗るということ。