埼玉県 川越市の「色」を見つけに行く。小江戸と呼ばれる街を人力車で回った。街には歴史を感じる黒い建物が目につく。人力車・いつき屋の髙田さんよると川越にとって黒は特別な色。江戸っ子は黒を一番粋な色として捉えていたという。菓子屋横丁の創業227年の松陸製菓で色とりどりの組み飴を見つけた。1930年建築の釣り具と書かれた緑の建物は国の登録有形文化財に指定されている。中には手打ちそば 百丈が営業中。建物の緑色は店のテーマカラーになっている。
住所: 埼玉県川越市喜多町2-1
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