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「人狼 JIN-ROH」 のテレビ露出情報

ジャニーズ1のアニメオタクであるKis-My-Ft2の宮田俊哉が「ももへの手紙」の舞台になった広島・呉の大崎下島を訪れる。江戸時代から貿易の中継地として栄え、御手洗地区には江戸時代に建てられた商家などが残る。「ももへの手紙」の主人公ももはひょんなことから見えないはずの妖怪の姿が見えるようになる。マイペースな妖怪たちとふれあい、閉ざしていた心を開くようになる。映画では家族の絆、人と人とのつながりの大切さが魅力的に描かれる。
宮田俊哉がももの家を発見。入り口には長屋門、その先には築200年の母屋と、約100年の離れが連なる。アニメ監督がこの家のたたずまいを気に入り、ももの家として描くことを願い出た。アニメには住人の父をモデルとしたキャラクターも出てくる。山の斜面に広がる段々畑の景観はアニメでも描かれている。
明治時代から柑橘栽培を行ってきた大崎下島。瀬戸内の温暖で雨の少ない気候が室の用意みかんづくりに適していた。生産量増やすため、段々畑を整備。天空まで広がる石垣は、耕して天に至ると言われた。
宮田俊哉はももの母親が入院している病院のモデルとなった建物を発見。元病院で現在はカフェとして再利用されている。宮田俊哉ははっさくの白あんのかき氷を試食した。店を切り盛りする井上さんは御手洗地区の町並みに魅せられ、古民家再生を手掛けている。
江戸時代に建築された長屋はカフェとして利用されている。雨戸の先には井上さんイチオシの美しい瀬戸内の景色が広がっていた。
大崎下島には他にもアニメで描かれた聖地がある。菅原道真ゆかりの天満神社。豊市民センターでは劇中に出てきた妖怪と写真撮影もできる。ここと監督の沖浦啓之さんが登場し、大崎下島を舞台に選んだ理由は島民の人柄も大きいと話した。
8年前、東京から大崎下島に移住してきた宮川トムさん。自然豊かな場所でで子育てしたいと移り住んだ。下見の時から島民はフレンドリーで、不安を感じずにコミュニティに入れたという。宮川さんは島の魅力を感じてほしいと、祭りの準備を見せてくれた。江戸時代から続く夏祭りは櫓の中に人が乗りこみ、太鼓を叩いて歌い続ける。祭りの見せ場は櫓をは派手に倒す場面。宮川さんも毎年祭りに参加している。宮田俊哉も太鼓に参加した。

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