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「能登半島地震」 のテレビ露出情報

けさも雪となった石川県輪島市。仮設住宅も雪に覆われた。3連休初日のきょう、市内の美容室には振り袖姿の女性が。能登半島地震の影響で1年遅れの開催となった二十歳の集いの準備。雪が降る中での出発。
寒波の影響を受けて大雪となった日本海側。各地で積雪が1mを超えている。午後6時現在の積雪は、新潟県魚沼市守門で197cm、山形県大蔵村肘折で192cmなど。平年の2倍近い81cmの雪が積もった新潟県・阿賀町津川。きょうも住民たちが雪への対応に追われた。けが人も出ている。秋田県横手市ではきょう午前、住宅の屋根の雪下ろしをしていた75歳の男性が足を滑らせて転落し背中の骨を折る大けがをした。豪雪対策本部が設置されている青森県。来週、多くの小中学校で始業式を迎える。青森県・宮下知事が小学校近くの国道で除排雪の状況を視察した。山形市の映像。青森県・宮下知事は、歩道と学校周辺がしっかり除排雪できるように集中的に取り組んでいきたいとコメントした。
先月から雪が降り続いた青森。青森市では年明けにかけて記録的な積雪となり、きのうも平年の同じ時期の2倍以上だった。りんごの生産量日本一の弘前市では、雪の重みでりんごの木の枝などが折れる被害が相次いでいる。田舎館村で花などを栽培している農家の中山勝晴さん。農業用のハウスが壊れるなどの被害が出た。育てていた植物に被害が出たことに加え、ハウスを建て直す費用も数百万円に上る見込み。生活の妨げになっている大量の雪。除雪作業は夜も。そして、昼も続けられている。
青森県は除雪や排雪が滞っている自治体を支援する取り組みを始めた。県が自治体と業者をマッチングすることで調整をスムーズに進めるねらいで、これまでに6つの自治体への派遣が行われた。大雪に見舞われた地域の1つ黒石市。大雪に加え人手不足もあって排雪などが思うように進まなかった。県に要請したところ、むつ市内の建設業者が所有するダンプカー6台が派遣されることになり作業を支援している。市の担当者はこうした支援の効果は大きいとしながらも、地域の高齢化が進む中、将来的な対応については課題を感じている。青森県・県土整備部・古市秀徳部長、黒石市・建設部・中田憲人部長のコメント。
青森市内で積雪が残る中進められていたのが、あす行われる「はたちのつどい」の準備。参加者のメークや着付けなどを行う会社の社長・小中生子さん。ただ、小中さん自身も道路で転んだという。幸い手は大丈夫だということだが、これまでの大雪で心配なこともあったという。道路状況が悪い中、届いた衣装は早めに着付けを行うホテルに運んできた。そしてきょう、すべての衣装や道具などを無事運び終えた。
あすからのあさって成人の日にかけては、ふだん雪が降らない所でも最新の情報に注意が必要。寒気などの影響で九州ではあす平地でも雪が積もるおそれがある。また、関東南部でもあすの夕方からあさっての朝を中心に雨や雪が降る所もあると予想されている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月31日放送 16:05 - 17:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(視聴者からのお便り)
募集テーマは「津波 わたしが気づいたこと」。「神奈川沿岸の同僚は都内から帰れなくなった。東日本大震災のときもそうだったが、津波警報が発表されたときなどは電車が止まり帰れなくなる可能性がある。緊急時に宿泊できそうなエリアを把握し、行きつけの宿泊施設を作っておくなど交通機関が止まったときの対応も備えておく必要があると感じた」、などのお便りを紹介した。

2025年7月31日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース金沢局 昼のニュース
石川・奥能登地域では明治維新以降の戦争の戦没者などを追悼するため地域ごとに慰霊碑が建てられているが、能登半島地震の影響で倒壊するなどの被害が各地で相次いだ。このうち自治体が把握しているもので、輪島市では19基のうち14基が、珠洲市では21基のうち19基が被害を受けたままで修繕が必要になっている。国は慰霊碑の修繕や埋設のため、工事を行う自治体に100万円を上限[…続きを読む]

2025年7月31日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!TOP NEWS 解説
齋藤先生は「津波の怖さは高さだけじゃないと思う。全体のエネルギー。地震動は離れると威力が弱まるのに津波はなぜ減らないで来るのか不思議」と言うと有川教授は「もともと持っている津波の波の長さそのものが非常に長いので、一瞬に見えるかもしれないがまだまだ大きな津波のエネルギーを持っている」などと説明した。現在も津波注意報が出ているが、解除されたときは基本的には「津波[…続きを読む]

2025年7月29日放送 4:05 - 4:15 NHK総合
視点・論点(視点・論点)
北陸学院大学の田中純一教授の専門は災害社会学で、被災地支援や防災教育に携わっている。田中教授は能登半島地震では、学生らとともにボランティア活動を実施した。田中教授が、被災者が抱えるニーズについて解説。能登半島地震の仮設住宅では、2024年夏すぎから健康への不安や、生活への不安を訴える人が増えた。輪島市の仮設住宅の部屋や、青空カフェの写真を紹介。田中教授が、被[…続きを読む]

2025年7月28日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
建て主や家主自身の手で、家を建てたりリフォームをしたりするセルフ型の取り組みが注目されている。石川で作業するのは一般の人たち。能登半島地震で大工不足になっているが、プロの指導の元、3ヶ月ほどで完成。住宅を手掛けた神奈川の建設会社は去年から、自ら家を建てるキット販売を始めた。大工不足に悩む、地方や離島からの注文も入る。

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