大会2日目は雨と濡れた落ち葉がドライバーたちを苦しめた。勝田はスリップし車体にダメージを負った。完走するも順位を下げSS2終了時点で31位となった。クラッシュでエンジンを冷やすラジエーターが故障し、あと2つのステージを走りきらなければメカニックのもとへ行けず失格となる状況。自分たちのみで応急処置を終え、32.26kmを完走した。SS3終了時点で24位だった。サービスパークで修理を受け、その後快進撃。勝田はSS5~7でトップタイムを叩き出した。2日目終了時点で9位となった。3日目は8ステージ中5ステージでトップ。総合6位に浮上した。