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「佐藤恒治社長」 のテレビ露出情報

トヨタ自動車が発表した昨年度のグループ全体の決算。営業利益が日本の上場企業で初めて5兆円を超えた。好調な販売と円安による利益の押し上げが要因。決算の発表が本格化する中、ほかの企業でも好調な決算が相次いでいるが、円安については今後の影響を懸念する声も出ている。きょう、昨年度1年間のグループ全体の決算を発表したトヨタ自動車。本業のもうけを示す営業利益は96.4%増えて、5兆3529億円となり、日本の上場企業で初めて5兆円を超えた。要因として挙げられるのが、好調な販売と円安による利益の押し上げ。強みを持つハイブリッド車を中心に販売が好調だったことや、北米やヨーロッパを中心に、車の性能向上に伴う値上げを行ったことなどで、前の年度と比べて2兆円の増益につながったほか、円安の影響で6850億円の利益の押し上げがあったとしている。トヨタ自動車・佐藤恒治社長は「長年のたゆまぬ商品を軸とした経営と積み上げてきた事業基盤が実を結んだ結果だ」と述べた。きょう決算発表を行ったほかの企業からも、円安によって利益が押し上げられたという発言が聞かれた。伊藤忠商事は会見で「連結純利益は8018億円となり、3年連続で8000億円以上を達成できた。円安は総合商社にとってプラスの方向に働く」、三菱重工は「税引き前利益等も過去最高になっている。円安になる方が数字はいったんいい方向にきく」と述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月9日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルフラッシュNEWS
電気自動車の需要が世界的に減速傾向にある中、計画の見直しを余儀なくされた。トヨタ自動車・佐藤社長は、就任直後の去年4月EVの販売台数を2026年までに年間150万台とする計画を打ち出していた。しかし、EVの需要が世界的に減速傾向にあることを背景に、2026年の生産台数は3割ほど縮小した100万台程度にすることがわかった。すでに部品メーカーには伝えたという。E[…続きを読む]

2024年9月9日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS
トヨタ自動車の佐藤恒治社長はEVの販売台数を2026年なmでに年間150万台にすると表明していたが、EV需要が減速傾向となる中目標を100万台程度としている。部品メーカーにも下方修正を伝えているという。欧米の自動車メーカーでもEV生産の見直しの動きが広がる中での対応となる。

2024年9月6日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
トヨタ自動車とドイツ・BMWが、FCV 水素で走る燃料電池車の開発で提携を拡大すると発表した。FCVの中核部品である燃料電池システムを共同開発する。BMWはこのシステムを使ったFCVの量産を2028年に始める予定。FCVは水素と酸素を化学反応させて作った電気で走る車で、二酸化炭素を排出しない。BMWは二酸化炭素削減の最適解として注目されたEV(電気自動車)の[…続きを読む]

2024年9月6日放送 4:30 - 5:50 日本テレビ
Oha!4 NEWS LIVE(ニュース)
トヨタとBMWは水素を使って発電する燃料電池システムを共同で作っていくことなどを発表した。このシステムを搭載した燃料電池車の生産を2028年から開始し量産していくという。水素を使う燃料電池車は二酸化炭素を排出せず、走行距離が長く、燃料の充填時間が短いといった強みから各国で注目されている。佐藤恒治社長は「水素エネルギーが社会を支える未来を実現するべく、BMWと[…続きを読む]

2024年8月10日放送 4:15 - 4:45 TBS
TBS NEWS(ニュース)
トヨタ自動車は「ヤリスクロス」など7車種で認証試験の不正が行われていたことが発覚し、国土交通省の調査で「ヴォクシー」など新たに7車種の不正が確認され、初の是正命令が出されていた。トヨタ自動車は国交省に再発防止策を提出し、経営陣による定期的な認証現場の巡視を行うなど運営体制を再構築し、国交省が求める認証業務に社内の規定を適正に合わせるなど再発防止に取り組む。[…続きを読む]

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